オオイヌノフグリ

学名：Veronica persica   オオバコ科　クワガタソウ属の越年草

和名はイヌノフグリに似てそれより大きために付けられた名前、この植物の果実はハート型でフグリには似ていない。

ヨーロッパ原産。アジア、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカに外来種（帰化植物）として定着している。

日本に入ったのは、明治以降その後２０年ほどで全国的に広まったらしいです。

草丈は１０〜２０㎝日向を好み、花は太陽に反応して咲き1日で終わってしまいます。

別名は『星の瞳』と言われるとか、花言葉は忠実、信頼、ンンン、こちらはいい感じですよね。

フグリとはキンタマの事で、情けない、名ずけの親は誰なんだろうと、、、、

よしタネを探してみよう、、、